今日は何の日(7/18)~ネルソン・マンデラ国際デー~
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
今日(7/18)はネルソン・マンデラ国際デーとのこと。
どんな記念日なのか、ご紹介させて頂きます!
ネルソン・マンデラ国際デーとは
アパルトヘイト撤回に尽力したマンデラ氏をたたえるため、国連で制定された記念日です。
彼の67年間の政治生活にちなんで67分間以上の奉仕活動をすることになっているんだとか。
清掃活動などをする自治体もあったり、差別をなくす活動として世界的に浸透し始めているようです。
一つのことに注力する強さ
マンデラ氏のすごいところはいくつもありますが、中でも27年間投獄をされても反アパルトヘイトの姿勢は崩さず、活動を続けた意志の強さがあると思います。
投獄されながらも自由に向けた解放運動の象徴的な存在になっていったマンデラ氏の心を支えたものとはいったい何だったのでしょうか。
マンデラ氏の考えをうかがわせる言葉にこのようなものがあります。
自由であるというのは、
単に己の鎖を脱ぎ捨てるだけではなく、
他人の自由を尊重し、
向上させるような生き方をすることである。
マンデラ氏も自由になるため、多くの葛藤があったと思いますが、きっと高い目標にコミットしていたからこそ、逆境に屈せず、自身を向上させて生きていけたのだと思います。
世界に平和をもたらす素敵な考え方ですよね!
さいごに
たった一人だったとしても、高い目標に向かい努力を重ねる人はいつかそれを実現することを学ばせて頂きました!
私もより高みを目指して日々努力を重ねていくようにします!
- 作者: リチャード・ステンゲル,Richard Stengel,グロービス経営大学院,田久保善彦
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2012/09/18
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
夫婦でお互いに矢印向けあっていませんか?
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
人との関わり方って難しいと感じることも多いですよね。
これが夫婦となればより繊細になる必要があることもしばしば。
そんな人との関わり方についての格言をご紹介。
愛はお互いを見つめ合うことではなく、
ともに同じ方向を見つめることである。
星の王子様の作者であり操縦士としても有名なサン・テグジュペリの言葉。
お互いに人が向き合うと相手の良くないところもよく見え、発する言葉も相手に向いてしまいます。
こうなってしまうとお互いから生産的な言葉が出てくることも減り泥沼の一途へ。
この状況を打開するために大切なことがお互いを見るのではなく、同じ方向を見つめること。
目標に向かって歩む二人であれば、お互い助け合い、いい方向へ進んでいけますよね♪
目標を持つことの大切さ
岡崎さんもよくおっしゃいますが、目標を持っている人通しが集まると大きな力を生み出すことができます。
逆に目標なく人が集まるとお互いに力を向けあい、いがみ合いが始まります。
いじめなどもこれが大きい理由な気がしています。
夫婦関係でも同じです。
子供でも、親でも、地域でも、なんでも一緒に解決したい課題や達成したい目標があると、夫婦仲は良好な状態を保てます。
もし人間関係に課題を感じているときは、自分の矢印がどこを向いているか、気にしてみることも大切なのかもしれません。
- 作者: サン=テグジュペリ,Antoine de Saint‐Exup´ery,河野万里子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/03/28
- メディア: 文庫
- 購入: 24人 クリック: 119回
- この商品を含むブログ (184件) を見る
自分だけより他人も含めて得になる
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
損得考えると人間関係がうまくいかなくなること、ありませんか?
私も損得考えているときはあまりいい人間関係にならないことが多いので、気を付けるようにしています。
そんな考え方について、そうだよなと思う言葉をご紹介!
ちょっと見ると、
自分だけのことを考えたほうが
得に思えるのですが、じつは他人も大切にしたほうが
得なのです。国司義彦
国司義彦さんは経営コンサルや講演家として活躍されている方です。
臨床心理学の研究所も開設され、人の心について詳しい方なんだとか。
その方がおっしゃっているのは自分だけの得よりも、他人も大切にすることの得まで考えることの大切さです。
これはどういうことなのでしょうか。
自分だけの限界
自分だけの得を考えると、一見自分は得をしているように見えますが、全体的には得をしていなくて、協力を得にくいことがあります。
人は損得勘定で動くもの。
自分以外の人にも得が生まれることを考え、そのために行動する人は、人に得を与える人となるため、周りから協力を得られるようになります。
なるほど。
より多くの得を作るには、周りの人も含めて幸せにしたほうがよいということですね。
一人勝ちってなかなかできないようですよ。
今日は何の日(7/16)~駅弁記念日~
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
今日(7/16)は駅弁記念日なんだとか。
駅弁に記念日!?
一体どういうことなのでしょう。
駅弁記念日とは
1885年のこの日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もある)。
宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だった。
とのことだそうです。
いまとなっては普通に売られ、なんなら旅の目的の一つにもなることがある駅弁も、鉄道がない時代には存在しなかったと考えると時代の進歩を感じます。
ただの乗り物から楽しむものへ変えていくところに、日本人の感性の豊かさを感じますよね!
世界の駅弁
世界的には駅弁という文化は存在するのでしょうか。
そんなことを調べたウェブサイトを見つけました。
海外はお弁当というより食料品という印象が強いですね。
香港の鉄道で売られているお弁当は駅弁感があります。
海外でも鉄道旅をされてみるのもいいかもしれません。
さいごに
ただの弁当と思いきや、その歴史は意外と古く、何事にも興味を持つことの大切さを学びました。
自分の敵とのかかわり方
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
自分にとって都合の悪い相手、もしくは敵意を持っている相手と出会ったり、話したり、関わること、ありますよね。
そんなときどのように感じるでしょうか。
多くの方はいやだなと思ったり、関わらないようにするかと思いますが、そこを踏み込むことで伝説的な結果を創り出した方の言葉をご紹介させて頂きます!
敵は自分を強くする
麻雀界には数々の伝説や偉人が存在しますが、雀鬼と呼ばれた桜井章一さんはちょっと次元が違います。
雀士でありながら、なんと20年間無敗の記録を持っているんだとか。
(いろいろ誤解や脚色もあるようですが、逸話の数からして納得できる数ととらえるのがよいみたいです)
若いころは裏の世界で代打ちしていましたが、雀鬼流という道場を作った現在は作家活動などをされています。
そんな勝負師としての桜井さんの名言がこちら。
男は一歩外に出れば
七人の敵がある
というじゃねえか。てことは一日七個は
自分にとってイヤだな
と思えることが起こる。そこを逃げずに
勝負してみろよ。そうすれば
強くなれるに決まってる。
by桜井章一
岡崎さんもよくおっしゃっていますが、自分にとっての課題は自分を成長させる糧になるのです。
臆せず逃げずに勝負をする、まさにこれが現代で求められる力の一つなのではないでしょうか。
今日も逃げずに締め切りに立ち向かいます!
商売をうまくいかせるためのコツ
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
商売をうまくいかせることに大切なこと、たくさんあると思いますが、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。
いい商材?いいサービス?いい立地?
どれも大切なことですが、いいものを扱っているお店でもうまくいくところもあれば、行かないところもありますよね。
では、どんなことが商売において大切なことになるのでしょう。
商売を成功させる秘訣とは
商売のことは商売を成功させている方から学ぶのが一番!
様々な成功者の方がいらっしゃいますが、多くのお店に関わり、成功させているといえば、商社が思い浮かびますよね。
今回は伊藤忠商事の代表取締役であり会長の岡藤正広さんは成功するお店ついてこのようにおっしゃっています。
商売を成功させるために最も重要なことは何だと思いますか?
儲けの秘訣と言い換えてもいいでしょう。
正解は簡単です。それは、
「お客さんに儲けてもらうこと」なんです。
自分たちが儲けることよりもお客さんに儲けてもらうことを大切にされていらっしゃるんですね。
ついつい自分の利益を考えてしまいますが、それよりもお客さんがどうしたら儲けられるかを考えられる人は成功していくようです。
さいごに
相手のことを想うことが商売においても大切なことを学ばせて頂きました!
自分の利益のみでなく、お客さんの儲けについても心を配り、よい商売をしていきましょう♪
熱心に働くことの大切さ
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
近年、働きすぎないようにというメッセージが飛び交っておりますが、個人的には夜倒れるように眠るまで、熱中して仕事ができるって幸せだと思っています。
賛否両論あるかもしれませんが、そんな格言をご紹介!
ひらめきは
熱心に働いた者にだけ
舞い降りる
Inspiration is alight only
to eagerly working person.
課題の解決策はとにかく壁にぶつかりまくってみないと出てこないと思っています。
マックス・ウェーバーはドイツの経済学者であり、一次大戦の中にあり合理性を追求した方でもあります。
その彼も多く悩み、迷いながら、熱心に考え、働きかけることで経済界に名を残したんだと思います。
熱心に働きかける情熱
人の心は揺れ動き、また浮き沈みもあります。
何か課題にぶつかったり、うまくいかないことがあるとあきらめたくなることもあります。
が、しかし、そこで一歩踏み込むことができる人にのみ、その打開策となるひらめきが起きるのだと思います。
もう一歩、あと一歩、踏み出してみませんか。
きっとその先には今の自分が想像もしていなかった、面白い未来が待っているはずと信じて。
- 作者: マックスウェーバー,Max Weber,尾高邦雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1980/11
- メディア: 文庫
- 購入: 14人 クリック: 106回
- この商品を含むブログ (148件) を見る