岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

久々に残業してみて思ったこと

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです♪

今日は久しぶりに22時過ぎまで職場で仕事をしておりました。

フリーになってから仕事もプライベートもあまり差がなくなって来てるなーと実感します。

残業事情って今はどうなっているのでしょうか。

こんな記事を見つけました。

news.nicovideo.jp

自動販売機に補充をする業務を行う方々が固定残業時間以上に労働をしていることが判明し、ストライキなども起こすという話です。

そもそも固定残業時間が96時間って時点で結構多いですよね!

本当にいつもありがとうございます。

ここまで自動販売機が根付き、どこにいても安全な飲み物が手に入ることに感謝しかありません。

この命をつなぐ仕事も結構大変なようです。

自動化できるものなのか

残業や働き方が議題に上がった時に真っ先に気になるのは自動化できるかどうかですね。

自動販売機に補充をすることはかなりの部分が決まった動きであることから、自動化はしやすいのではないかと推測します。

少しでも業務を改善し、より低コストが実現できるといいですね!

この自動化、いきなり全てというよりは、リモートで補充できるようになることが目指すところかと思います。

リモート補充

その場に人がいないと補充できない状況をまずは打開することが大切だと考えてます。

具体的には遠隔で操作できるロボットが現地に向かう、もしくはロボットを移送する。

このロボットを使い、決まった手順で品物を補充していく。

一見、ロボットを操作している人が行けばいいじゃんと思ってしまうことかもしれませんが、どこにいても補充という業務を出来ることはかなりメリットが大きいです。

今や吉藤オリィさんをはじめとして、目だけで操作できるロボットなど面白いものを作っている方がたくさんいますので、今は雇用できていない方々も対象範囲にできます。

さらに進むとロボットが自律的に現場へ向かうことができるようになり、さらには自動で補充もできるようになるという筋書きなわけです。

考えただけでワクワクしてくる!

そんな次世代につながる発明をしていきたいものですね☆