どんなことも経験になる!
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです☆
今読んでる本の中で、ハッとした一言があったのでご紹介します!
まさか、自分が現実に夜逃げの身の上まで落ちるとは思いもよらなかっただけに、絃歌の聞こえる温泉宿の一室、小さい火鉢を抱え込みながら、己の不幸に泣いたものである。しかし、この夜逃げは、私の経営者としての生涯に非常に有意義であったと思う
夜逃げしたことありますか?
私もまだないです 笑
新日鐵を育てた経営者である永野重雄さんの言葉ですが、経験からくるものには重厚感がありますね!
夜逃げしたら立ち直れない気もするのですが、それでも乗り越えて成果にすることの背景には、強い責任感があったそうです。
どんな経験にも価値がある
ついつい良くない経験は落ち込みがちなものです。
私もそういう日、そういう時がたまにあります。
が、そういう時こそ成長のチャンス!
悪いことは何もなくて、改善して乗り越える課題が見えただけと捉えるように、私はしています。
どうしたら乗り越えられるのか、どう捉えて前に進めばよいか、考え、行動していくことに成長を感じます。
日々挑戦する生き方を選択し、毎日が新鮮で生き生きした大人であるようにしていきましょう♫
君は夜逃げしたことがあるか―私の人生体験と経営理念 (1979年)
- 作者: 永野重雄
- 出版社/メーカー: にっかん書房
- 発売日: 1979/10
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