伝える工夫をすること
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
パントマイムなどの表現する技術のスペシャリスト、荒木シゲル先生の著書「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」を読んでいるので、その中から印象的だった言葉をご紹介させて頂きます!
受け手も相手を理解しようと努めるに越したことはないのですが、あくまで伝える側を主体的に考えた時、何にせよ相手にわかるように伝えなければ意味がありません。
伝わらないことに一喜一憂して、感情的になっても仕方ありません。
ついつい怒ったり、悩んだり、イライラしたりしてしまうこともありますけどね。
では、伝わらないことに対してどうしたらいいのでしょう。
荒木先生はこのようにも書いています。
「なんでわかってくれないの!?」と責め寄るより相手にどうしたら伝わるか工夫すべきだと思います
伝わらないときは深呼吸して、どうしたら伝わるようになるかを考えるようにしましょう。
相手は何も悪くないのです。
自分の表現を修正し、成長するチャンスなのです。
伝わったことがすべてですから、伝え方を工夫していけば、きっと打開策が見つかるはずです。
さいごに
コミュニケーションは自己表現でもあります。
自分の考えを伝えられる人になって、豊かな人生にしていきましょう!