岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

母の日の起源とは

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

先週末は母の日でしたが、皆様何か孝行したでしょうか?

私はLINEで「いつもありがとう」の一言を入れておきました。

私にとってはかなりの進歩です!

この母の日、何が起源かご存知でしょうか?

母の日の起源

さっそくwikiってみましょう!

ja.wikipedia.org

 1913年に青山学院で、母の日礼拝が行われた。アンナ・ジャービスから青山学院にメッセージが届き、当時青山学院にいた女性宣教師たちの熱心な働きかけで、日本で「母の日」が定着していくきっかけとなったとされる。

 なるほど。

日本では青山学院で礼拝が行われた際に届いたメッセージを元に、女性宣教師の方の働きかけで母の日が根付くようになったのですね。

ここに記載があるアンナ・ジャービスさんについてはこのように書かれています。

 アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。

ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ・ジャービスは、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。

 だからカーネーションなのか!

初めて知りました。

母の日は女性参政権運動の中で誕生していったのですね。

母強し!