画期的な発見は日常に隠れている?
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
本日のニュースでこんな記事を見つけました。
市販「液体のり」、白血病治療の救世主に? 専門家驚嘆
難しいとされていた白血球の細胞培養に成功したと発表がされたとのこと。
しかも、その培養液は市販されている液体のりだったとか。
そりゃ驚嘆しますよね。
高価な培養液を使っても培養が難しかったものを、どうにか培養できないかとあらゆる成分で調べていたところ「ポリビニルアルコール(PVA」で培養されてることを東大の研究チームが突き止めたようです。
これが何かっていうと液体のりの主成分。
そのあと実際に液体のりで培養してみたら、ちゃんとできたんだとか。
ほんと世界は不思議にあふれてる!
意外と身近にあるかもよ
すごいことって自分のいないところにある気がしますよね。
でも、意外と身近な今手にしているそれにも大きな発見が隠れているかもしれません。
何事にも興味を持ち、ないものねだりでなく、今あるもので勝負ができるようになるといいと思います。
まずは身近なところに原点回帰してみるのもよいのではないでしょうか。