世の中のことは大体正解がない【東京社会人アカデミー】【小林一光】
岡崎かつひろさんの起業塾生のとみーです♪
先週末に東京社会人アカデミー(TSA)に参加してきました
今回のゲストは元プレデンシャルのトップセールスであり、マネジメントでもNo.1の実績を持つ小林一光先生でした。
一光先生の印象的な言葉を軸に振り返りたいと思います。
世の中のことは大体正解がない
一光先生が旅行代理店でトップの成績を作ったころ、最大手の一角であるプレデンシャル生命からヘッドハンティングの打診が来たとのこと
当時の保険業界は女性が外交員を行うのが一般的で、男性で保険の営業をする人は長少数だったようです。
もちろんそれまでいた会社の上司や友人など、多くの人に反対をされたそう。
ただ、一光先生は話を聞き、考えた結果、勝てる勝負と判断しました。
人からの意見ではなく、自分の判断を信じれることは一つの力となります。
できるやつはみんないた
晴れてプレデンシャルに入社した一光先生は驚く事実に気づきます。
それは、それまで競合していた会社のトップセールスたちが一光先生より前にプレデンシャルに転職してたのです。
なんか最近競合することが少なくなったと思ったら、知ってる奴が軒並み入社していたと。
ここでひるまないのが一光先生。
日本で何でもいいからトップになりたいと思って社会人になった一光先生にとっては、この環境でトップになれたらまさしくトップといえるのではと思い、奮起したとのことです。
まさに勝負師ですね。
世の中でいいと言われているものに可能性はない
一光先生は挑戦することの大切さも話されていました。
新しいことを始める時にはとにかく周りから反対されることを大切にするようにと。
一般的によいとされていることは、もう可能性がほぼないことが多いため、成功もないようです。
周りから反対されたらやる価値があること。
世の中に新しい価値観を生むため、クリエイティブな仕事をしていきましょう!