また会うための技術とは
岡崎かつひろさんの起業塾生のとみーです♪
人と出会うことってよくありますが、もう一度会えることはどれくらいあるでしょうか。
私も個人事業でエンジニアを行っている点から、人に会い、一緒に仕事ができる人を良く探しています。
ただ、これが意外と難しい。
そもそも自分がまた会いたいと思われる人になる必要がありますから、自己研鑽は欠かせません。
そこからさらに突っ込んで、また会うためにまずやるべきことは何でしょうか。
岡崎さんのブログで書かれていたことを元に考察してみたいと思います。
また会いましょう
返信するときに「また会いましょう」と返すことありませんか?
私も気を付けてないと、このように返しがちです。
が、「また」というときはないと岡崎さんはおっしゃっています。
確かに。
女性からの「また会いましょう」の文脈には「また来世で会いましょう」という意味の時が多いように思います。
(イケメンに産まれたかった、、、)
自分も同じように返していたら、結果も同じになりますよね。
疑問形で返すようにしよう
これを改善するためには具体的に予定を入れて疑問形で返すこと
「来週、再来週あたり予定はいかがですか?」
これでかなり返答の内容は変わります。
もし、出会ってもそのあとが続かないという方はぜひ返す内容に気を付けてみてください。
付加価値を付ける
それでもいまいちなんだという方は付加価値を付けるも効果的だと思っています。
なんでまた会わなきゃならないの?という相手からの疑問に「自分だから」と圧倒的な存在的ステータス、価値がある方はいいのですが、そうでなければ相手に会う必要性がないですよね。
この課題を超えるためには「おいしいお店」「相手の趣味」「話題のスポット」など、場の力を借りましょう。
自分だけだと魅力が不足していたり、その魅力が伝わっていなくても、食事や場の魅力が相手に伝わっていれば、同行者として会うことができます。
面白いこと、おいしいものを知っているというブランディングにもつながるので、ぜひ使えるものはすべて使ってみましょう!