みんなで一斉に休む必要性はあるのか - 岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです！

連休は有意義に過ごせましたでしょうか？

私もバーベキューしたり、フェスに行ったり、セミナーに参加したり、充実した連休が過ごせました。

そんな超大型連休明けの火曜日、こんな記事を見かけました。

働き方改革について連日報道がされていますが、休みという観点でいえば、今の日本は矛盾が発生しているように思います。

それは有給消化と祝日の量についてです。

日本人は休まず働くことで有名でした。

コミュニティの和を貴ぶ文化が強いことから、一人だけ休むということに罪悪感を覚える人が多く、有給消化がされないという問題も出てきていました。

これを打開するために有給消化を義務化する動きも活発化していますよね。

もう一つ言われているのが祝日の多さです。

海外と比べて日本は祝日の量が圧倒的に多いのです。

みんなで休めるようにしようという働きかけのようにも思いますが、これはこれで問題視されることがあるのです。

他の国がどうかは置いておいて、やはりどの程度休むのが労働力の確保には必要なのか、どの程度働いてよいのかは個人の裁量に任せることも重要に思います。

人に決めてもらわなければ休めもしないところから、自分の時間の使い方を自身で決断できるようになりたいものですね。