岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

今日は何の日(7/4)~梨の日~

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

今日(7/4)は梨の日だそうです。

まんまでわかりやすいですね!

梨の日とは

梨の日は以下のように作られたんだとか。

鳥取県東郷町(現 湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が2004年に制定。
七(な)四(し)で「なし」の語呂合せ。 

 二十世紀梨おいしいですよね!

その歴史はやや古く、1888年の千葉県松戸で発見されたそうです。

松戸覚之助氏が親戚宅を訪れた際に、ゴミ捨て場で芽を出している苗木を見つけ、実家に持ち帰り、育てたところ10年かかって実がなったんだとか。

それが鳥取に持ち込まれ、生産されるようになって全国的に有名になったらしいです。

名前の由来は「二十世紀を代表する品種になってほしい」ということからついたそうです。

なるほどー。

親戚宅にはいつからその品種があったのか、気になりますね!

梨と言えば

ふなっしーですよね!

ゆるキャラブームが落ち着いた中でも依然として人気を博しているのはすごいことです!

個人で行っている活動を応援したいですね!

船橋を含め、千葉県は梨の産地として有名です。

「収穫量」「栽培面積」「産出額」において全国ナンバー1だそうです!

梨食べたくなってきたー!

やる気の出し方

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

やる気ってどうやったら出るのでしょう。

つい数分前までやる気があったのに、急になくなったり、ふとした瞬間にグッとわいてきたり。

自分の管理下におけたらいいのに、そうもいかないものですよね。

これをどうにかしたい!と思って少し調べてみました。

やる気とは

やる気、英語にすると「モチベーション」ですが、これっていったい何なのでしょう。

日本語でもう少し難しく言うと「自己効力感」だそうです。

聞きなれない方も多いのではないでしょうか。

www.huffingtonpost.jp

こちらを参考にするとこんなことのようです。

ある事態に対処するために必要な行動を、うまくやり遂げることができるかどうかについての、本人の判断。

 なるほど。

何かに対してうまくいくことをやり遂げられるかの判断ということですか。

これを持つ、出すことができればよいというわけですね。

どんな時に出てくるのでしょうか。

自己効力感の上げ方

自己効力感の上げ方は以下の4つに分類できるとか。

  • 直接体験
  • 間接体験
  • 情動的喚起
  • 言動的説得

直接体験は自分の体験から来る自信で間接体験は他者の成功から自分の自信を得ることのようです。

情動的喚起は不思議と出てくるやる気のことで、言動的説得は他者の言葉などからやる気を出すことだそうです。

さいごに

つまり、自分のやる気を出すには誰かの成功を見ることや、誰かから声をかけてもらうのができることのようです。

youtubeなどのサイトでも成功者のスピーチはたくさんありますので、そういったものを見るのもいいかもしれませんね!

 

心に残る名スピーチ集

心に残る名スピーチ集

 

 

なぜ逆さなのか知ってましたか?

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

街中歩いてると不思議なこと、ものって意外とたくさんありますよね!

中華料理屋に行くと見かける福マーク。

なぜひっくり返っているかご存知ですか?

中華屋の福マーク

中華料理屋の店先に貼ってある福のマーク。

逆さになってますよね?

これは倒福といって、福が舞い込んでくるためのゲン担ぎなのです。

これ何でかっていうと中国語では「到福」と「倒福」の発音がほぼ同じため。

日本語にも同じような発音でゲン担ぎすることありますが、中国語にもあるんですね!

中国のゲン担ぎ

他にも中国のゲン担ぎを調べてみましたが、「コウモリ」は福を呼び込むゲン担ぎの動物なのだそうですね!

これはコウモリの発音が「変福」とほぼ同じため。

古くからゲンを担いで家の瓦や食器などにコウモリを入れたんだとか。

基本的に中国のゲン担ぎは福を呼び込むことのために作られたものが多いようです。

解釈をいい方向に変える

何事もとらえ方次第でいいことにもなれば、悪いことになります。

このとらえ方を変える一つの方法がゲン担ぎなのではないかと思うのです。

多少悪そうなものでも、とらえ方を変えていいものとし、最高の成果を作りん行くことが大切なのだと思います!

 

 

資料作成は目的達成のプロセス

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

岡崎さんのyoutubeチャンネル(かっちゃんねる)の稲葉崇志先生との対談をお聞きしていた時に、資料の作成の前提で最も大事なことが話題になっていました。

その言葉がとても印象的だったのでご紹介させて頂きます!

資料作成はあくまでプロセス

稲葉先生はチャンネルの中で以下のようにおっしゃっています。

資料作成で大切な考え方は資料作成自体を目的にしてはいけないこと。資料はコミュニケーションの一つでしかない。何かある目的を達成するための資料なのです。 

 資料作成って作っていると、作ることを目的にしてしまうことありませんか?

この資料作るんだ!と思って作ってみたら、上司の求めているものと全く違ったり、そもそもそんな資料なくても口頭で確認すればよかったり。

私も似たような経験はいくつもしてきました。

このようなことをしないために大切なのは、やはり目的の明確化であると岡崎さんもおっしゃっています。

ゴールを決めること

何か物事を選択するときにはゴール設定が大切です。

何をするために作っている資料なのかを意識することで、資料を作成する方向性や必要性を見直すことができます。

より効果的でより端的な資料作成をして、より多くの仕事量を消化できるようになりましょう!

 

興味のある方は稲葉先生の著書を読まれることもお勧めです☆

社内プレゼン一発OK! 「A4一枚」から始める最速の資料作成術

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ピーターの法則ってご存知ですか?

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

唐突ですが、ピーターの法則ってご存知ですか?

岡崎さんのHimarayaチャンネルで稲葉先生が説明していた法則なのですが、なかなか衝撃的だったので、ご紹介します。

ピーターの法則とは

まずは、ざっくりと法則の定義を

出世していく中で全ての人は無能になる。 

どういうことでしょう。

もうすこし詳しい説明はこちら。

人は自分の能力の限界まで出世していく。つまり、いつか能力の限界に達するため、 出世する中ですべての人は無能になってしまう。

 なるほど、確かに人の能力には限界があると考えると、出世していったら、どこかの役職で役に立たなくなりますよね。

これ、どうしたらいいのでしょう。

ピーターの法則からの脱出法

稲葉先生がこの法則からどう脱すればいいかについてこのように解説していました。

この法則に陥らないためには、役職によって求められていることが違うことを認識しておく必要がある。 

 出世する中で無能になるのは、役職によって求められていることが違うことを理解していないから起こるとのこと。

いくら現場で有能だった人も、管理側になって有能かはわからないですよね。

適材適所に人員を配置して、より力を発揮できる環境を作ることが大切なようです。

稲葉先生の著書もぜひ読んでみてください♪

 

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伝える工夫をすること

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

パントマイムなどの表現する技術のスペシャリスト、荒木シゲル先生の著書「伝わり方が劇的に変わる!しぐさの技術」を読んでいるので、その中から印象的だった言葉をご紹介させて頂きます!

受け手も相手を理解しようと努めるに越したことはないのですが、あくまで伝える側を主体的に考えた時、何にせよ相手にわかるように伝えなければ意味がありません。

伝わらないことに一喜一憂して、感情的になっても仕方ありません。

ついつい怒ったり、悩んだり、イライラしたりしてしまうこともありますけどね。

では、伝わらないことに対してどうしたらいいのでしょう。

荒木先生はこのようにも書いています。

「なんでわかってくれないの!?」と責め寄るより相手にどうしたら伝わるか工夫すべきだと思います 

伝わらないときは深呼吸して、どうしたら伝わるようになるかを考えるようにしましょう。

相手は何も悪くないのです。

自分の表現を修正し、成長するチャンスなのです。

伝わったことがすべてですから、伝え方を工夫していけば、きっと打開策が見つかるはずです。

さいごに

コミュニケーションは自己表現でもあります。

自分の考えを伝えられる人になって、豊かな人生にしていきましょう!

 

伝わり方が劇的に変わる!  しぐさの技術 (DOBOOKS)

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今日は何の日(6/25)~住宅デー~

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

今日(6/25)は住宅デーだそうです。

なんでしょう、住宅デー

住宅デーとは

 全国建設労働組合総連合が1978年に制定。
スペインの建築家、アントニオ・ガウディの1852年の誕生日。
制定当時は高度成長による住宅建設ブームで、量産の中で職人さんをめぐるトラブルもたくさんあった。このため町の大工さんや左官屋さん等職人の腕と信用をPRする為に制定された。

ほう、ガウディの誕生日でもあるのですね。

確かに昔ながらの職人気質な方々との関係はトラブルもあったのではないかと思います。

高度経済成長で生まれた技術もあれば、なくなっていったものもあったと思いますし。

集合住宅というものが出てきたのものこの時代ですよね。

夢の一軒家

その裏で育てられたのが「一軒家を持つことがステータス」という価値観です。

昔は土地価が上がり続けていたため、ローンを組んで土地と家を買い、後で売却することで富を得られるという先行投資だったのです。

これは銀行がお金を集めるため、取り組んだ施策だったのがスタートなのですが、これの対象になったのはローンの返済率が良かった高学歴の方々だったようです。

この状況を見ていた一般の方々が学歴の高い大学に行けばいい家に住めると思い、学歴社会を作っていくきっかけになったんだとか。

いまの時代には見直したほうがよい習慣であるように思います。

 

マイホーム建築の罠

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