岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

この世は現実か否か

岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!

昨日のスカイロケットカンパニーで、今私は生きているのかというなんとも一言では答えにくい質問が話題になっていました。

個人的には実感があるならそれは生きているということなのではと思っているのですが、本部長は「どうでもいい」とおっしゃっていて、その話がとても印象的でした!

生きているかなんてわからない

例えばマトリックスのように今のこの世界が電脳世界で、実態は実は別にあるとしたとします。

これって確かめようがないですよね。

つまり、生きているかどうかなんてわからないんだから、考えても仕方がないとのこと。

感じていることは間違いない

一方で、目の前にいる人はどうかわかりませんが、少なくとも自分が何かを感じ、考えていることがあるなら、それは実態がどうであれ、本当のこと。

そうならそれでいいじゃないかと。

確かにそうですよね。

不安になることの気持ちはよくわかりますが、今の自分で最大限挑戦することになんの嘘も疑いもないと思います。

自分が体験してきた記憶、経験も、仮に実態がなかったものでもいいじゃないですか。

そう思った方が気楽だし、確信になりますよね。