都合の悪いモノの見方(いまの職場、ラスト3ヶ月)
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
4月のきずな出版定期公演会に参加された渋谷文武先生の著書である「いまの職場、ラスト3ヶ月」を読んでいて、印象に残った言葉をご紹介させて頂きます!
自分にとって都合の悪い「モノの見方」なら、さっさと手放せばいいのです。
何事においてもモノの見方次第でよくもなったり悪くもなったりしますよね。
渋谷先生も多くの経験を重ねる中で、自分に起こったことのとらえ方を変えてきたとおっしゃっていました。
自分が話下手であるなら、話せるようになる伸びしろが大きいと思うし、失敗してしまったときはうまくいかない方法を発見したと思うし。
自分に悪い影響を与えるモノの見方であるなら、さっさと手放したほうがより多くの人生を楽しむことができることは確かです。
モノの見方の手放し方
とはいえ、いきなり変えろと言われても困るもの。
一度作った考え方はなかなか変わらないですよね。
どうしたら考え方を変えることができるかは岡崎さんがよくセミナーでおっしゃっています。
自分の身を置く環境を変える
人は環境に影響を受けて生きています。
一緒にいる人、文化、社会、そういったものから大きく影響を受け、日々変化しているものだそうです。
なので、モノの見方を変えるのであれば、自分が一緒にいる人を変えるのが一番です。
もし職場でも交友関係でも、今の自分にとってプラスになってないのだとしたら、かえてみるのもよいかもしれません。