山を登ることの面白さ
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
先日、苗場山へ登山をしに行ってきました。
詳細は思い立ったらまた後日。
今回は山登りの間に考えていること、感じていることを書いてみたいと思います。
準備が大切
山登りは準備が大切です。
もちろん他のことでも同じなのですが、山登りはここを間違うと命の危険もあり得ます。
気候や土地の状況について調査しておくかどうかは、当日をどこまで楽しめるかに直結してくるのです。
登り始めたらトラブルはつきもの
いくら準備をしているとはいえ、自然が相手だとそううまくいかないのは当然のこと。
つねに状況を客観的に見ながら、次にやることを考え、判断し、それを楽しむことが大切だと思っています。
トラブルは後から見たらいい思い出になるもの。
感情的にもトラブルを楽しむようにしています。
速い人遅い人
山を登っていると進みの速い人、遅い人が出てきます。
私は比較的速いほうなのですが、みんなで楽しむためには遅い人に歩みを合わせることも大切になります。
これはどちらの努力も必要になります。
遅い人は遅い人でどうやったら速く歩けるかを考え、トレーニングを積んだほうがよいですし、速い人は速い人でどうしたらみんなで楽しめるかを考え、気を遣う必要が出てきます。
どちらも成長ですね。
次の山を探す
そして登頂して降りてくると次の山を探しています。
まだ見たことがない景色を見るために。
さいごに
山登りは人生や事業立ち上げであると思っています。
自分の状況やとらえ方がよくわかっていいですよ♪