制限があるから工夫が生まれる
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
北海道を拠点として、大学生の就活コンサルなどをしている渋谷文武先生の著書「いまの職場、ラスト3ヶ月」を読んで印象的だった言葉をご紹介させて頂きます!
「お金がない」「時間がない」「人がいない」といった制限であるから、いままでにない発想が生まれるのです。「制限だらけである」というのは、その制限から抜け出すアイデアを生み出すアイデアを生み出すチャンスが、それだけあるということです。
何かを始めるときにやらない理由をついつい考えていることがないでしょうか。
私はよくありました。
結論からするとやらないことで自分に負荷をかけることを避けていたのだなと思いますが、当の本人にとっては大切なことだったりします。
しかし、新しいことに挑戦し、価値を生み出すためには言い訳していても仕方ありません。
制限があるからこそ、そこから抜け出すために今までにない発想が生まれるチャンスであると渋谷先生はおっしゃっています。
やらない理由よりやる理由
岡崎さんもよくやる理由を考えるようにとセミナーなどでおっしゃっています。
やる理由はなんでもよくて、そこに優劣はないと。
ただし、自由にやるわけではなく、自由になるための選択は大切になるとのことです。
やる理由を一つずつ確認し、工夫を重ね、成果を出していきたいですね!