今日は何の日(6/19)~理化学研究所の日~
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
今日(6/19)は理化学研究所の日だそうです。
さすが国家機関。
研究所の日が制定されているんですね。
理化学研究所の日とは
この日は理化学研究所ができた日にちなんでつけられています。
1917年のこの日、理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立された。
1958(昭和33)年に「理化学研究所法」にもとづく特殊法人になり、1957年から1966年の10年間かけて、現在の埼玉県和光市に移転した。
大学生のころに何度か通ったことがあるのですが、広い敷地で多くの研究が進められています。
日本の国力を支える重要機関の一つと言えるでしょう。
研究とは時間のかかる先行投資
先日、企業の研究機関のプレゼン大会を見学しに行った際に、研究所を統括する方とお話しさせていただく機会がありました。
その人の悩みは研究員の評価と賞与の格付けとのこと。
正直、研究って今日明日で目に見えた成果が出るものばかりではないため、どう評価をつけたらいいか、それを人事担当に納得いく形で伝えるにはどうしたらいいか、悩んでいるとのことでした。
たしかにそうなんですよね。
研究って先行投資なので、感覚がない人には理解しがたいことなのだと思います。
自分にも先行投資を
岡崎さんもよくおっしゃっていますが、自分への先行投資は続けていく必要があることを自覚しておいたほうが豊かになることは間違いないでしょう。
読書しかり、人と会うことしかり、自分にどれだけの投資をするかによって、将来得られる結果は変わってきます。
自分への投資を怠らず、成長多い毎日にしていきたいものですね。