自分の敵とのかかわり方
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
自分にとって都合の悪い相手、もしくは敵意を持っている相手と出会ったり、話したり、関わること、ありますよね。
そんなときどのように感じるでしょうか。
多くの方はいやだなと思ったり、関わらないようにするかと思いますが、そこを踏み込むことで伝説的な結果を創り出した方の言葉をご紹介させて頂きます!
敵は自分を強くする
麻雀界には数々の伝説や偉人が存在しますが、雀鬼と呼ばれた桜井章一さんはちょっと次元が違います。
雀士でありながら、なんと20年間無敗の記録を持っているんだとか。
(いろいろ誤解や脚色もあるようですが、逸話の数からして納得できる数ととらえるのがよいみたいです)
若いころは裏の世界で代打ちしていましたが、雀鬼流という道場を作った現在は作家活動などをされています。
そんな勝負師としての桜井さんの名言がこちら。
男は一歩外に出れば
七人の敵がある
というじゃねえか。てことは一日七個は
自分にとってイヤだな
と思えることが起こる。そこを逃げずに
勝負してみろよ。そうすれば
強くなれるに決まってる。
by桜井章一
岡崎さんもよくおっしゃっていますが、自分にとっての課題は自分を成長させる糧になるのです。
臆せず逃げずに勝負をする、まさにこれが現代で求められる力の一つなのではないでしょうか。
今日も逃げずに締め切りに立ち向かいます!