岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

私たちはつねにリスクと共にある【言いなりの人生はいますぐやめなさい】

岡崎かつひろさんの起業塾生のとみーです♪

 

言いなりの人生はいますぐやめなさいに
・私たちはつねにリスクとともにある
という言葉があります。

 

リスクと聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。
私はいやなものだし、取らないほうがよいと思っていたものでした。
しかし、岡崎さんをはじめとし、成功されている方々は取れるリスクは取ったほうが良いとおっしゃいます。
リスクは取ったほうがよいものなのでしょうか。

リスクという考え方

今を生きる同世代の友人と話していると、リスクマネジメントは大事という意見が多いものの、
それはいかにしてリスクを取らないかに焦点が当たっているように感じます。
元々自分がそうだったからかもしれませんが、個人でリスクを取るときは結婚と家を購入するときが多いですね。
しかし、この延長線上に理想がない場合は自分に変化をもたらすため、リスクを取る必要性が出てくるようです。

ただリスクと聞くと漠然としてますが、リスクの種類を知ることで、対処の方法が変わってきます。

①取れるリスク


これは積極的に取りましょう。
リスクは取った先のリターンがあり、それとの費用対効果でとるかどうかを考えますが、
そもそも取れると判断できるのなら、取っておいたほうがプラスになる可能性が上がるため、
取る姿勢は一貫しているほうが迷わなくてよいです。

②取れないリスク

これは取ってはいけません。
取ったら死んでしまうようなもの、とってもうま味が何もないものは取るだけ損するのでやめましょう

③取るべきリスク

これは挑戦して取ってみることをお勧めする領域です。
今までの自分ではやったことがないもの、できるかわからないものがここに当たると思います。
できたらプラスになるし、失敗しても受け止めきれるようなものであるなら、挑戦する生き方がいいですね。

④取らないリスク

これを考えるようにしたほうがよいと思います。
取らないこともリスクです。
取らない選択を繰り返すと自己成長が遅くなります。
結果②の領域が年齢とともに増えていき、できることもできなくなってしまう人生が待っているように思います。


これが腑に落とすのに時間がかかったのですが、徐々に判断基準が変わってきている体感があります。
ぜひリスクを取り、今まで以上の成果を作り出せるよう、日々成長していきましょう!

 

言いなりの人生は”いますぐ”やめなさい。

言いなりの人生は”いますぐ”やめなさい。