高取宗茂さんの言葉(道に迷う若者へ)
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです♪
最近読んでいる高取さんの本が熱すぎて、とても心に響くので、いくつかご紹介させていただきます!
夢やビジョンが大きければ大きいほど、その分苦しみと恐怖を伴うものだ。
本当にその通り!
挑戦する時って、目指す先が大きかったり、遠かったりするほど、心に負荷がかかるものです。
その負荷が自分を成長させてくれるものであることを受け入れ、前に進みましょう。
その究極とも言える困難必至な登頂を達成した時、眼下に広がる雲海を眺め、己の肉体一つで、世界で最も高い場所にいるその時に、「自分自身の心境や世界観がどう変わるのかを知りたい」ということ。この無形のものこそ「夢」と呼べるのだ。
夢と目標を混在しがちという話のなかで語られている夢についての定義。
達成困難なことを達成した時に見える自身の心の変化や成長を見てみたいという願いそのものが起きてみる夢なのだとか。
想像し、外から見てわかる変化を目標と呼ぶそうです。
私も起きてみる夢をより多く味わってみたいものです。
一本筋が通った大人は、そもそも周囲に嫌われ、軽蔑されることを恐れてはいけない。
自分の行動は最初は誰にも理解されないものです。
その中からでも、徐々に理解者が現れるもの。
自分の行動に自信と責任を持ち、描いたものが実現するまで、一人になっても努力を続ける人が大人であるとおしゃっています。
自立した人に成長していきましょう!
まとめ
いかがでしたか?
この三つだけでも熱く語られていることがよくわかりますよね!
道に迷っている方も、そうでない方も、ぜひ一読してみてはいかがでしょうか!