岡崎かつひろさん塾生の日常ブログ

ダイニングバーを経営しながら、著者としても活動している岡崎かつひろさんの元で経営に必要な力を経験を通して学んでいる人の日常ブログです。

メールは3秒で返信に取りかかる(自分を安売りするのはいますぐやめなさい)

岡崎かつひろさんの起業塾生のとみーです♪

自分を安売りするのはいますぐやめなさいのチャプター3(まわりからの「評価が上がる」仕事術)にこのような話が書かれています。

メールは3秒で返信に取りかかる

自分もあとに回してしまいがちなのですが、メールの返信速度はできる人ほど速いらしいです。

岡崎さん曰く、メールは見たら流さずに返すかタスク化するか。

後に回していいことは一つもないんだとか。

確かにその通りです。

が、返信が早いほうがよいという話が出るということは、遅い人が多いという事実を物語っています。

わかっていても、なぜ返信は遅くなってしまうのでしょうか。

メールの返信が遅い人の気持ち

だったら早く返せばいいじゃんというのは簡単です。

ただ面倒という人なら気を付ければ改善できそうですね。

問題は返信することへのハードルが高い人たちです。

メールの返信が妙にハードル高い人

返信が遅い人の中にはメールの返信が妙にハードルの高いことになっている人もいます。

得意不得意や過去の経験など、理由は様々ですが、一言返すことにもかなり気力を使います。

早いに越したことはないですが、遅い人にも遅いなりの理由があるということを知っておくと、不要に期待をしてせっかくの縁を切ってしまうことを防ぐことができそうですね。

ハードルが高く感じる人は、あらかじめそういう体質だから、遅くなるけど必ず返信はするという意思を伝えておくなど、工夫をしてみましょう。

メールの返信一つとっても人とのかかわり方が出るもの。

相手を大切にして、いい関係を築いていきたいですね。

自分を安売りするのは?いますぐ″やめなさい。

自分を安売りするのは?いますぐ″やめなさい。