自分だけより他人も含めて得になる
岡崎かつひろさんの塾生のとみーです!
損得考えると人間関係がうまくいかなくなること、ありませんか?
私も損得考えているときはあまりいい人間関係にならないことが多いので、気を付けるようにしています。
そんな考え方について、そうだよなと思う言葉をご紹介!
ちょっと見ると、
自分だけのことを考えたほうが
得に思えるのですが、じつは他人も大切にしたほうが
得なのです。国司義彦
国司義彦さんは経営コンサルや講演家として活躍されている方です。
臨床心理学の研究所も開設され、人の心について詳しい方なんだとか。
その方がおっしゃっているのは自分だけの得よりも、他人も大切にすることの得まで考えることの大切さです。
これはどういうことなのでしょうか。
自分だけの限界
自分だけの得を考えると、一見自分は得をしているように見えますが、全体的には得をしていなくて、協力を得にくいことがあります。
人は損得勘定で動くもの。
自分以外の人にも得が生まれることを考え、そのために行動する人は、人に得を与える人となるため、周りから協力を得られるようになります。
なるほど。
より多くの得を作るには、周りの人も含めて幸せにしたほうがよいということですね。
一人勝ちってなかなかできないようですよ。